[2018年7月7日] 第11回 東京CTテクノロジーセミナー

テーマ :
画像処理を診断に活かす!

開催日時:
平成30年7月7日(土)14:00 ~ 19:00

開催場所:
エーザイ本社5階ホール
〒112-8088 東京都文京区小石川4-6-10

参加費:
1,000円 (事前登録はございません)

―プログラム―

開会のご挨拶
14:00~14:05 (5分)

当番世話人:
イーメディカル東京遠隔画像診断センター
鈴木 雅裕

製品説明
14:05~14:15 (10分) 

TCTT学術集会共催メーカ:
エーザイ株式会社 様

1) 技術発表
「画像処理を診断に活かすためのCT技術」
14:15~15:15 (60分)

座長:
東京慈恵会医科大学附属病院
庄司 友和
東京都済生会中央病院
河内 康志

演者①:
江戸川病院放射線科
佐藤 英幸

演者②:
日本医科大学附属病院放射線科
菅谷 正範

演者③:
順天堂大学医学部附属順天堂医院放射線部
工藤 晃

休憩
15:15~15:25(10分) 

2) メーカー報告
『CTによる画像診断のための最新技術』
15:25~16:25 (60分)

司会:
北里大学北里研究所病院
小林 隆幸

※アミン株式会社 様,
※富士フィルム 様,
※キヤノンメディカルシステムズ株式会社 様,
※日立製作所ヘルスケア 様,
※GEヘルスケア・ジャパン株式会社 様,
※シーメンス・ジャパン株式会社 様,
※フィリップス・ジャパン株式会社 様.

3) 基調講演
16:25~17:00 (35分)

「画像処理が診断に直結する!大腸CTを活かすには」
座長:
イーメディカル東京遠隔画像診断センター
鈴木 雅裕

演者:
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院放射線科
森本 毅 先生

休憩
17:00~17:15(15分)

4) 教育講演
17:15~17:55(40分)

「〝画像処理を診断に活かす〟ために診療放射線技師ができることとは?」

座長:
順天堂大学医学部附属順天堂医院
木暮 陽介

演者:
札幌医科大学附属病院放射線部
平野 透 先生

5) 特別講演
17:55~18:50(55分)

「〝診断に活かすCT〟のための検査技術、画像処理技術」

座長:
慶應義塾大学病院
杉澤 浩一

演者:
藤田保健衛生大学医療科学部放射線学科
辻岡 勝美 先生

【特別講演要旨】
 現在のCT は急速な発展を遂げ、画像診断やIVR では不可欠な検査となっている。最先端のCT 検査を行うためには、CT 装置の進歩も必要であるが、CT 装置の進歩に対応した検査技術、画像処理技術の開発はCT 装置の能力を最大限に発揮するうえで重要な要素である。今回、最新CT 装置の特性とそれを利用した検査技術、画像処理技術について報告する。皆さんが日常でより良いCT検査を行うためのアイデアの一助になればと考える。 
辻岡 勝美

閉会のご挨拶
18:50~18:55 (5分) 

次回当番世話人:
順天堂大学医学部附属順天堂医院
木暮 陽介

TCTT学術集会共催メーカ挨拶
18:55~19:00 (5分)

エーザイ株式会社 様

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