第143回 Tokyo CT Technology Seminar
【タイトル】急性期脳梗塞の画像診断~Time is Brainへ繋ぐ技術と運用~
【開催日時】2022年4月26日(水)19:00 〜 20:20
【参加登録期間】2022年3月28日(火)〜
【場所】Web開催(Zoom)
【講演内容】
現在の日本人の死因の第4位となっている脳卒中は脳出血や脳梗塞などのバリエーションがあり、臨床現場でも多く遭遇する疾患の一つだと思います。その中でも急性期脳梗塞は“Time is brain”といわれ、発症から速やかに治療へ移行することが重要となります。
今回はCT perfusion, CTAなどを用いた“CT first”、DWI, MRAなどを用いた“MRI first”、それぞれを行っている施設から画像のポイントや、“Time is brain”を意識した撮影技術や運用をご紹介いただき、急性期脳梗塞の画像診断を学ぶ会となればと考えます。
Program
19:00~19:10 開会、総論
杏林大学医学部付属病院 清水裕太 先生
19:10~19:35 MRI first施設
東海大学医学付属八王子病院 土屋 幹人 先生
19:35~20:00 CT first施設
杏林大学医学部付属病院 安達 卓哉 先生
20:00~20:20 (最長20:30まで)
質問&ディスカッション
【企画担当】杏林大学医学部付属病院 清水裕太
【参加費】500円
【定員】90名
【申し込み】
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6419df5b4a5b131f69495c74